成人式 2019 式典に出る、出ない?

今年は、1998年生まれ、1999年早生まれの方の成人式ですね。
成人になられる方、おめでとうございます。

平成最後の成人式でにぎやかになりそうですね。

成人式自体は住民票のある市町村で開催されるので、大学などで遠方にいる方も久しぶりに地元に帰って成人式に参加される方も多いと思います。

小中学校の旧友と久しぶりに再会できたり楽しみですね。

その一方で「式典には参加しようかどうか?」と思って迷っている方も
多いかもしれませんね?

地元の小中学校を卒業した後、あまり連絡を取っていないなど、一人で式典参加は嫌だなーと思っている方もいるのではないでしょうか?

今回は、成人式とは何のためにあるのか?成人式の式典はどんな感じ?
式典には出席した方が良いのか?などについて見ていきたいとお思います。

成人式昔と今

成人式は、一生に一度の晴れの日、人生で重要な節目ですよね。

冠婚葬祭の「冠」は成人式を表わしていますから、昔から「成人になる」
ということが、とても重要視されていたのですね。

以下、昔と現代の成人式について見てみましょう、。

昔の成人式

1、元服男子の成人式。 成人式というより、通過儀礼(つうかぎれい)といった感じでしょうか?

元服」とは、奈良時代以降、数え歳で12~16歳の男子が行った儀式で、
これが男子の成人式にあたります。

髪を大人の髪型に結い 、服装も大人のものへと改めました。

また、幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけたりしました。

江戸時代には、貴族のみが儀式を細部まで継承し、その他の人々は前髪を切り落とすだけに簡略化されていったようです。

また、元服は、加冠(かかん)、初冠(ういこうぶり)とも呼ばれていました。

2、 「成人式裳着(もぎ)」公家の女子が行ったもの

女子の場合は「裳(も)」という、腰から下にまとう衣服を身に付ける儀式「裳着」を12~16歳で執り行いました。
結婚が決まった時や、結婚が決まりそうな時が式のタイミング。

同時に垂らした髪を結いあげる髪上げも行われ、こどもの髪から大人の髪型へと変わりました。

昔は今の小学生高学年から中学生くらいにもう大人の儀式として成人式は行われていたので、ずいぶん早いですね。

現代の成人式

 

現代の20歳で成人式が行われるようになったのは、戦後のこと。

今のように地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現 蕨 市で開催された「青年祭」だと言われています。それが全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。

成人の日を1月15日に定めたのは、元服の儀を新年最初の満月に行う風習があったからだそうです。

これは旧暦の話ですから、現代の暦では、1月15日が満月とは限りませんが。

その後、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になりました。

1月15日にやっていた時代が長いので、今年の成人式はいつなの?と、毎年
カレンダーで確かめてしまいますね。

なみに、今年2019年の成人の日は1月14日です。

成人式の式典、日にち、何をやるの?

成人式の式典の日時は、各市町村により違いますが、成人の日の前後にやることが多いです。成人式のお知らせのハガキがくるので、確かめておきましょう。

式典の流れとしては、大体以下のような流れで行われます。

1、受付

2、オープニングセレモニー
(成人式実行委員からのあいさつ、開会宣言など)

3、式典
(市長や来賓の祝辞、新成人の代表挨拶など)

4、実行委員によるアトラクション
(実行委員会を中心に新成人のためのイベントがあります。市町村により異なりますが、芸能人を呼んで出し物があったり、みんなでゲームをしたり、と皆で楽しめる企画になっています。)

5、写真撮影(記念写真を撮ります。学校や地域ごと、それぞれ異なります。)

6、閉会

こんな感じで、式典の開始時間は午後の方が多いかもしれませんが、時間的には二時間半ぐらいです。

式典にでる、でない?

 

成人式の式典に出るか出ないかは、全く個人の考えにもよると思います。
ご家庭の事情で出られないという方もいることでしょう。

また、本人が、例えば大勢の人が集まることが苦手であれば無理に出なくても良いのでは?と個人的には思います。

実は、私個人の場合は、式典のときが、学校の試験期間の真っ最中ということもあり、式典には出られませんでした。

でも、今思い返してみると、出ておいた方が良かったかなーと思うこともあります。

小中学校の友達とはなかなかその後会う機会やきっかけがなくなってしまうので。

出ようかどうか迷っていたらひとまず出てみるのも良いかもしれませんね。

たくさんの同期の仲間が一堂に会するので、懐かしい人にばったり再会という
こともあるかもしれませんから。

まとめ

 

今回は、成人式にというものについて、昔と今の違いや、式典のこと、式典に出るか出な亜いか?ということを見てきました。

成人式は、20歳という大人の節目として昔から大事な行事と考えられていた事が分かりますね。

現代だと、20歳になると飲酒喫煙ができる!など楽しいことが目に入りやすいですが、同時に一人の大人としての責任を自覚するということでもあります。

式典に同期の皆さんと参加すると、大人としての自覚を意識しやすくなるので、迷っていたら参加してみることを個人的にはおすすめします。

無事に20歳の成人式を迎えられることは、周囲の大人の助けがあってできること。

大人の仲間入りをした成人の方が、今度は周りの人を積極的に助けてあげられるようになると素敵ですね。

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