台風 国際線 欠航 ホテルは?海外旅行保険は役に立つ?

国際線格安チケットで海外に十数回乗っている私ですが、今回初めて、日本の台風19号のおかげでジャカルタ→羽田のフライトが欠航!!という経験をしました。

しかも、スカルノハッタ空港のガルーダインドネシア航空のチェックインカウンターに行くまでWEB上では欠航のお知らせもなく途方に暮れてしまうということに。

たまたま、今回はビジネス仲間と一緒だったので、色々相談できましたが、一人だけだったら心細かっただろうな・・・と思いました。

以下、こんな非常事態の時にどうしたらよいか?また、実際に私がやったことを皆さんにお伝えしていきます。

 

国際線の欠航の場合 飛行機の振り替えは?

 

もともとは、10月11日の夜11時近くのガルーダインドネシア航空に乗り、12日の翌朝早朝に着くはずの日程でした。台風の事はずっとジャカルタでもテレビのニュースで見ていたし家族から心配して電話もあったりしましたが、現地のWEB上では特に変更のお知らせはなく、チェックインをするた20時頃にスカルノハッタ空港に行きました。

掲示板にも、自分のフライトは「on Schedule 」と表示されていたので大丈夫だと思い、チェックインカウンターに並びました。

ところが、前に並んでいる人たちが次々と、なにか紙を受け取り荷物もそのまま持ち帰っていて、「あれっもしかして?」と青ざめてきました。

私の番がくるとチェックインカウンターのスタッフの男性が私の「EーTicket」の番号を見るなり、下の白い紙を渡して「Tokyo、Haneda、TYPHON、No Fly !!」と言ってくれました。予測していたとはいえ大ショック!違うカウンターの名古屋空港組の方々も同じように白い紙をもらってます。

動揺しつつも、「明日、この時間に来て。チケットは隣の機械で発券できるから」と英語でいわれたので、「了解しました。でも、明日の深夜の便なので、ホテルの提供などは、航空会社でできますか?」と聞くと「台風は私たち航空会社の責任ではないからできないです」と言われました。ダブルショック !!

でも、何とか気を取り直し、少し離れた搭乗券発券機にパスポートをかざして試行錯誤していると、カウンターの方が手伝ってくれて翌12日の深夜の便が記載された下の写真の搭乗券を発券できました。→その後もう一度変更が自動的にされ、結局13日の早朝便に変更になりましたが、そのときはメールがちゃんと来ました。ドキドキですよね。

 

 

空港にずっといられない場合ホテルはどうする?

 

さて、航空会社からのホテルは提供がないと分かり、東京組&名古屋組☆併せて10名近くで、とても困惑してしまいましたが、少し話し合い「多分、この空港近くのホテルはこんな遅い時間ではどこも奪い合いのハズ。もと居たホテルに連絡してみよう」ということになりました。

幸い、12日のフライト予定の仲間も、下の写真のホテル南ジャカルタにある「Ra Premiere Simatupang Jakaruta」に居てくれたので、フロントに確認してもらうと、人数分部屋は確保できると分かりみんなでホッとしました。

 

実は、今回の旅行に行く三週間くらい前に、 私は今回の旅はとても悪い予感がしていたので、一泊多くこちらのホテルを、Booking.com さんで予しておりました。10月11日の昼間にチェックアウトするときに、フロントのスタッフの方が、もう一泊予約が残っていたので、疑問に思って私に聞いてくれました。

その時に私が「もしかして、台風で飛行機が飛ばなかったら戻ってきます。その時のために、私の部屋はキープできますか?」と聞くと、「お客様のお部屋の権利は、翌12日まであります。お客様のために誰も入れないので安心してください」と言ってくれていたのです。

実際に空港からホテルに戻ってきて、再び同じ部屋のキーカードを笑顔で渡してくれたとき、とても嬉しかったです。

しばし、皆さんとホテルのチェックインの手続きや、翌日の12日のことをざっくり話して、いったん解散!私は、もう一人の女性の友人と上の写真のようなロビーのフリードリンクコーナーで温かい紅茶をゆっくり飲んでから自分の部屋に戻ると、本当にそのままの状態だったので、安心して過ごせました。

 

海外保険に入っている場合は?

 

さて、部屋に戻ってきてまずトライしたのは、ネット海外旅行保険たびとも(エイチ・エス損害保険会社)の海外サポートセンターに連絡をとることでした。

何回もこちらの保険会社の保険に入ってから海外旅行に行っていますが、海外旅行保険の利用は生まれて初めて。私の加入した保険には、飛行機が6時間以上遅延すると、それに付随して発生したホテル代などを三万円まで負担してくれるというプランをつけていました。

そこで、24時間対応の海外緊急サポートセンターに携帯から電話してみました。ところが、どうゆう訳だか、英語で「こちらの番号はお取次ぎできません?」というようなアナウンスが!

じゃあ、ホテルの外線でかけてみようと、ホテルのオペレーターの人にやり方を聞き、やってみたのですが、やはり同じアナウンスが。ここでもう心の中で泣いてました。。。。

でも、とりあえずダメもとで書類をもって一階のフロントの人に手伝ってもらおうと思い、フロントの人に頼むと快く対応してくれ、サポートセンターの人につながりました。

電話料金がかかってしまうということで、ホテルの部屋にかけ直してもらうことに。色々親切に教えてくれました。

ホテルの連泊で元々とっていたプランでしたが、領収証で明細が分かれば一泊分を保険でカバーしてくれることや、遅延の後の、食事代やタクシー代も保険の対象になるので、領収証を取っておくこと。もしなくても、何かクレジットの明細などで、添え書きしてくれれば大丈夫と言われてホッとしました。

多分、日本に帰ってからできることもありますが、領収証が出ない場合や、Bookinng.comなどのネットで予約すると、基本前払い扱いなのか、フロントで言わないと領収証がでなかったりするので、まず保険内容を確認して早めにサポートデスクに連絡を取っておくほうが安心だと今回学習しました。レシートは原本を渡すので、下のようにコピーを帰国後取っておくと良いと思います。

 

まとめ

 

台風による国際線の突然の欠航は、国内線も大変だったと友人も話していましたが、海外で起こるとやはり不安感が強くなるなーと実感しました。

追記すると、フロントに、エイチ・エス損害保険会社との電話での話の後に、急に激しい腹痛とお腹を壊して発熱もするというアクシデントがありました。このままだと飛行機も乗れないかもと思うくらい絶不調の状態になり、10月12日の一日は、ほぼ飲まず食わずでやりすごすことになりました。

幸い、一日ぐらいでお腹の症状はかなり改善されて帰りの二度時刻が変更のフライトに乗れたので良かったです。発熱でぼーーとしていたので、ほぼほぼ飛行機内で寝ていましたが。

ちなみに、こういう場合も日本に帰国後保険会社に申告すると、日本での医療機関受診の費用も実費で負担してくれるとのこと。私の場合は医療証があったので、書類だけもらったものの申請しませんでしたが、三割負担の方は確認して申告されたらよいかと思います。

これだけのアクシデントも、日にちが経つと、良い思い出になってくるから不思議です。

まとめとしては、海外旅行保険には入っておいた方が色々安心だということになります。特に一人旅行の場合で、自分が具合が悪くなってしまった場合などは現地の日本語が通じる病院なども教えてくれたり、相談したら多分ホテルの人などにも自分に変わって説明代行もしてもらえそうですね。

その後、保険会社にレシートをまとめ、以下のような明細を添付して、飛行機遅延費用の請求をすると、二週間ぐらいで、インドネシア通貨を現地レートで日本円に換算して振り込んでくれました!

2,919,760ルピア→24,437円(0.00836円=1ルピア)ほどになります。金額的には大きくないかもしれませんが、大変な思いをした分少しご褒美をもらった気がします。